スマホいじり・タバコは厳禁!?チャットレディの待機時間中の過ごし方
待機中のチャットレディは何をしている?
チャットレディを始めると、まずは待機をしなくてはなりません。男性ユーザーは待機しているチャットレディを見て、入室するチャットルームを決めるのです。
よくチャットレディが、カメラに向かって手を振ったり笑顔でアピールしたりしながら待機しているのを見ますが、とても好印象ですよね。男性ユーザーの気持ちを考えると、暗い顔で待機しているチャットレディより、笑顔でアピールしているチャットレディの方が入りやすいはずです。
今回は、入室率を高めるための待機時間中の過ごし方についてご紹介します。
暇な待機中にする営業メール
チャットレディは一種の接客業。常連さんを掴むと、お仕事がぐんと楽になります。待機時間を短縮したい人におすすめなのが、営業メールです。ライブチャットサイトにはメール機能が備わっていて、時にはメールをやり取りするだけで報酬ポイントがもらえる場合もあるのです。
仕事帰りのサラリーマンなら仕事帰りの時間を見計らい、「お疲れ様。今日は今から待機します♪もしお暇なら、是非きてくださいね。」など、営業メールをすることができます。報酬ポイントに繋がったり、常連さんがインしてくれやすくなるため、待機時間を有効活用するには最適の行動といえます。
待機中のスマホいじりはNG?
待機中にチャットレディがしていることで一番多いのが、スマホいじりです。画面にスマホが映っていなくとも、チャットレディがスマホをいじっていることは、動きを見れば大体察しがつきます。真剣な顔をして目線は下に。男性ユーザーは、「友達とラインをしているのかな?」「スマホゲームをしているのかな?」と感じるでしょう。
笑顔でアピールしているチャットレディや、カメラ目線で(実際はサイトメールだとしても…)何かの作業をしているチャットレディに比べると、確実に暗い表情に見えます。スマホいじりをする場合は、時々目線をカメラに向けて、閲覧してくれている男性ユーザーにニッコリ笑いかけるなど、ほんの少しの手間を大切にしましょう。それだけでも入室率は大きく変わってきます。
待機中のタバコはNG?
待機中に、白い煙を口から吐きながら美味しそうに煙草を吸っているチャットレディがいます。最近はほとんど目にすることはなくなりましたが、常識的に考えて、お仕事をしている最中の煙草って良いイメージはありませんよね。キャバクラやスナックでも、お客様が「吸って良いよ」と言ってくれる時以外は絶対に煙草を吸うことはありませんし、もしそんなことをしたら怒って帰ってしまうこともあります。
一般的に、女性の煙草姿をセクシーと感じる一部の男性以外は、あまり良いイメージで見ないのは明らかです。そこで、待機中どうしてもタバコが吸いたい時は、画面に表示できるコメントで「一時退席中」と表示し、カメラに映らないところで吸う。または一度待機からログアウトして吸う、という方法がおすすめです。
カメラに映らないところで吸っても、煙草の煙がモクモクしているとイメージが良くないので、少し離れたところで吸うと良いですね。
待機時間は有効に使おう
チャットレディにとって、待機時間もお仕事の一部です。報酬や時給は発生しないことがほとんどではありますが、待機画面を見て男性ユーザーがインするチャットルームを選ぶので、待機時間中の過ごし方でチャット率は大きく変わってきます。
あからさまに退屈そうにスマホをいじったり、タバコを吸うのはNGです。効率良く稼ぐためにも、以前にインしてくれたお客様にメールをしたり、笑顔でアピールしたり、ライブチャットサイトのブログや日記を更新したりするなどして、チャット率をアップさせていきましょう。