チャットレディの危険回避!危ない目に合わないための注意点
チャットレディとして働く時は、様々なことに注意が必要です。
特に、自分の個人情報などは第三者に知られないように気を付けなければいけません。
個人情報を映さない!
キャバクラやファッションヘルスは、自分の意思にそぐわないお触りや力づくのプレイなど、危険と隣合わせのお仕事です。実際私も様々なお仕事を経験した中で、危ない目に遭ったことは何度もあります。友人には、実際ファッションヘルスで性病をうつされた女性もいます。
その点チャットレディは、同じく対男性接客のお仕事でありながら、比較的安全性の高いお仕事と言えるのではないでしょうか。しかし、危ない目に遭うことが全くないかと言えばそうではありません。
例えば、個人情報を聞き出されストーカー被害に遭うという危険です。相手がカメラを使用していなければパフォーマーは一方的に顔を見られていることになりますよね。相手の素性を知らずに自分の素性を明かすことはとても危険です。ライブチャット内では個人情報はトップシークレットとして扱うことをおすすめします。
仲良くなったから…は注意!
チャットレディを始めると、約1~3ヶ月で常連さんと呼ばれる固定客がついてきます。常連さんはパフォーマーに魅力を感じリピートしてくれるので、励みにもなりとても有難い存在ですよね。時として、お仕事に関する相談に乗ってもらえることもあり、心強い味方となるでしょう。
常連さんとは週に何度もお話をする機会があるため、うっかり近場の美味しいお店やオシャレなお店をネタに会話してしまうことがあります。住んでいる県のみならまだしも、市区町村が断定できる会話は危険をはらんでいると思ってください。
また、この人なら大丈夫…と信用して色々なことを話している時に、覗きがついている可能性もあります。ツーショットならまだしも、第三者に個人情報を明かしてしまうことになり兼ねませんので注意してください。
そして、仲良くなった固定客に電話番号やメールアドレスを教えてしまうパフォーマーは多いようです。自己責任の範囲内で連絡先を交換するのは、必ずしもNGというわけではありません。しかしそれが原因となり危険なトラブルに繋がることがないとも言い切れません。
サイト外で会うなんてもってのほか。お金をちらつかせてサイト外で会うことを要求してくる男性会員もいるようなので、拒否する勇気を持ち危険回避を忘れずに行ってください。仲良くなった=(イコール)信用、に繋げてしまわないように気を付けましょう!
絶対にNG!チャットレディをする上の注意点
チャットレディはインターネットビジネスの一つであり、自由度が高い職業と言えます。自由度が高いと言っても、利用規約を読むと禁止事項がしっかり決められています。
ライブチャットサイトに登録する際、年齢や本人画像、身分証明を詐称することは禁止です。18歳未満の登録は警察に摘発されることもあるので、絶対にしてはいけません。また、当然のことですが映像内外問わず、未成年の喫煙や飲酒は法律により禁止されています。カメラに性器を映して配信することも国内では法律違反になります。
不特定多数の方が目にするライブチャットだからこそ、改めて絶対にしてはいけないことを再確認し、自分の身は自分で守るよう注意しましょう。