チャットレディは顔がバレる？ | 顔バレのリスクと対策

チャットレディを始めようとしている女性の多くが心配なのが、知り合いにバレることではないでしょうか。特に家族、恋人にバレることを恐れている方が多いようですね。

もちろん、「そもそも顔出ししない」という方法もありますが、ウィッグなどで変装する方法もありますので、ここではそれらの顔バレ防止策についてご紹介します。

ライブチャットで知り合いに顔バレする確率

まず、知り合いにバレる確率についても少し考えておきましょう。

日本には現在約1億2千万人の人間が住んでいます。18歳以下は2千万人ほどなので、約1億人の大人がインターネットを使用する可能性があります。しかし、今現在日本でライブチャットを利用している男女は60万人に満たない人数であると言われており、これは日本の大人人口の約0.5％となり、1％にも満たないのです。この0.5％に知り合いが含まれる可能性を皆さんならどのように考えるでしょうか。また、もしも0.5％の中に知り合いがいても、イン時間やライブチャットサイトが一致する可能性はますます低くなります。

私はキャバクラと掛け持ちでチャットレディをしました。キャバクラのお客様を含めると友人も知り合いも多い方ですが、4年間チャットレディをしていて一度も知り合いにバレたことがありません（もちろん顔出しをしています）。AVなどと比べても非常にバレる確率が低いことは確かです。

更に、もしも万が一バレたとしても、見つけた本人もライブチャットを利用していたということなので、そもそも恥ずかしさは同等であると言えますね(＾＾；)

どうしてもバレたくない方は顔バレ対策を！

それでもどうしてもバレたくないという方は、顔バレ対策を徹底してチャットレディを始めてみませんか。

まず、万が一プロフィールを見られた時、知り合いに気付かれないよう対策をしましょう。プロフィールは男性会員以外も閲覧できるサイトもあるため、ガードは固くしておいてくださいね。「住んでいる場所が特定されないようにすること」、「写真で本人だと分かりにくいような加工をすること」、「髪型やメイクを少し変えてみる」など、努力次第では別人になりきれますよ。「あれ？似ているけど、違うなぁ」と思わせましょう！

どうしてもバレたくない方や知り合いが数千人に及ぶような顔の広い方は、顔出しNGで働くという最終手段もあります。時々だけ顔出しありの、ちょっと興味をそそるパフォーマーを演出するのも良いかもしれませんね。「鼻から下だけの顔出し」、「マスク着用」、「ウィッグを使った変装」もありますよ。

声でバレたらどうしよう…という究極な心配性の方には、マイクなしでキーボードのみのライブチャットも可能です。筆者の場合、アパートの薄い壁が気になり、深夜に近所迷惑は嫌だったので、時間によってはマイクなしでお仕事していました(＾＾；)

そういった働き方もありますので顔バレについてはいくらでも対策方法があると考えてOKです。