チャットレディで過激なアダルト要求に困った時の対策
ノンアダルトでアダルト要求をされたら
ノンアダルトチャットレディとして働くことを決めたら、アダルト要求はお断りしてください。…と言うのも、ノンアダルト専門のライブチャットサイトでは、アダルト行為を禁止しているためです。もしそこで脱いでしまったりエッチな行為をしてしまったりしたら、他のノンアダルトパフォーマーに迷惑が掛かってしまいますよね。
しかし、ノンアダルトで働いていても、アダルト要求をしてくる困った男性会員は必ず、絶対、100%で存在します。これはどのノンアダルトライブチャットサイトでも同じで、「あわよくば脱いでくれるかも…」と淡い期待を抱く男性は必ず居るということです。
私は本番なしの風俗でも働いていましたが、そこでも「本番要求」は日常茶飯事でした。ノンアダルトチャットレディとして働くと決意したからには、そういった過激な要求をうまく対処しなくてはなりません。ただし、インしてくれれば報酬は発生するので、時間を稼ぎながらうまく断る対策を講じてください。
重要なのは「キレない」こと
重要なポイントは、キレないことです。アダルト行為を要求されたと言ってもお金を支払ってくれるお客様であることに代わりはありません。1分でも1秒でも長くチャットしてくれて、お金を1円でも多く落としてくれることに期待し、ゆっくりやんわりお断りするのがコツです。
脱がないと分かると、怒って暴言を吐きながら退出をしていくマナーの悪い男性会員も必ず居ます。しかし、そんな低レベルな男性会員からのリピートなんて欲しくないですよね。イライラしたり落ち込みそうになったりする日もあるかもしれませんが、質の良い男性会員からのリピートを目指すノンアダルトチャットレディたるもの、強い心で前を向いて頑張ってくださいね。
アダルト要求を断る上級テクニック
ノンアダルトチャットレディで働いているのに、アダルト要求が途切れることなく続いて困った…そんな経験はありませんか。そんな時は、一枚上手の対策を講じてみましょう。普通に断ることに慣れてきたら次は、好印象を残しつつアダルト目的の男性会員をノンアダルトに教育してしまう上級テクニックを実践しましょう。
まず、男性会員の「脱いで」要求にこんな返しはいかがでしょう。「初対面の人に脱げるほど軽くないので…」、「脱いだら○○さんに飽きられちゃうんでしょ」など、「リピートしたら脱いでくれるかも?」と淡い期待を抱かせましょう。淡い期待を抱かせたらこっちのペースに持っていきます。あの手この手で男性会員のことを持ち上げて、「この子なら、ノンアダルトでも楽しい」と思わせるように仕向けるのです。
それでもまだ懲りずにアダルト要求が続くようなら、泣きそうな顔をしてこんなことを言ってみては。「前に動画をキャプチャされて怖い目にあったの。もうそんな想いは懲り懲り。だから本当にごめんなさい」。良識ある男性ならこれで、しつこくアダルト行為を強要することはなくなります。
職種が女優に変わってしまいそうですが、こういう演技も男性の心をくすぐるものですよ。ノンアダルトで男性を虜にしてしまいましょう。
アダルトチャットレディでも存在する過激な要求
アダルトチャットレディをしていても、時々驚くような過激要求があります。例としては、スカトロ要求などです。男性会員の中にはマニアックな性癖をもつ方が少なくはありません。
普通の生活では満たすことの出来ないマニアックな要求を、チャットレディに向けてくることもあります。そんな時の対策は、誠意をもって謝ること、それしかありません。謝る必要なんて本当はないのですが、その男性会員はスカトロ要求を快諾してくれるチャットレディにはお金を払おうと考えているのでマナー違反ではないのです。
「自分にはここまでしか出来ません。ごめんなさい」と謝れば、その誠意は伝わり、暴言などを吐かれません。スカトロ要求など特定の要求をされたくない場合は、プロフィールに記載しておくと良いかもしれません。断る際、「プロフィールに書いていますが…」と言えるので、少し気楽ですね。自分の身は自分で守る、それがチャットレディの鉄則です。