2ショットチャットとパーティチャットの特徴 | どちらが儲かる?
チャットレディのお仕事には、「2ショットチャット」と「パーティチャット」という働き方があります。
今回は、それぞれの特徴と稼ぎ方についてご紹介します。
2ショットチャットとは?
2ショットチャットとは、その名の通り2人っきりのチャットです。お客様である男性ユーザーはお気に入りのチャットレディを独占することができるので、ユーザーにとっては2人っきりのチャットは魅力的です。
しかし、2ショットチャットはお客様の金銭的な負担が大きいのも事実。1分間のユーザー利用料金は、パーティチャットに比べると100円~300円ほど割高になります。
チャットレディは、一人の男性ユーザーのイン時間によって報酬が変わります。当然ながら、長くインしてくれればくれるほど報酬を多く得られることになりますね。
パーティチャットとは?
一方、パーティチャットは、チャットレディ一人に対し複数の男性ユーザーがインして行うチャットです。男性ユーザーは誰でも気軽にインすることができ、チャットレディはインした人数や時間に応じた報酬を得ることになります。
この働き方は、アダルトチャットに適したサービスであると言えます。大勢の男性ユーザーが無言でインすることができるので、男性ユーザーは気軽にチャットを楽しむことができるのです。
では、このふたつの働き方はどちらの方が儲かるのでしょうか。
2ショットチャットの稼ぎ方の特徴
2ショットチャットは、男性一人とチャットをするので男性一人の金銭的な負担は大きくなりますが、その分その人に合わせた話がしやすくなり、満足度は高まります。また、売り上げはチャット時間に応じた固定型となるので、今どれだけ儲けているかが分かりやすいことも良い点です。
アダルトチャットでも、チャットレディを独占したいという男性ユーザーにとって2ショットチャットは魅力的なシステムです。男性は好きな女の子を独占したいという欲求があります。2ショットチャットではそうした心理を利用した働き方ができるのが特徴です。
男性ユーザーの負担が大きいため、リピーターを獲得するのはなかなか大変なことですが、信頼関係が築けたお客様とは会話も弾みやすく、女性側も楽しんでチャットを続けることができますよ。
パーティチャットの稼ぎ方の特徴
パーティチャットの強みは、何といっても変動型の報酬です。人数が多ければ多いほど報酬をアップさせることができます。
インしている人数は、インしていない人にも分かる仕組みになっているサイトが大半です。どういうことかというと、「今沢山のユーザーがインしている」ということが、インしていないユーザーにも分かるということです。
これは、報酬アップの大チャンス。人間、特に日本人には「行列に並びたがる心理」が存在します。大人数がインしているチャットがあると、「何故こんなに多くのユーザーがインしているのだろう?きっと楽しいことがあるのだろう。」と考え、思わず自分もインしたくなってしまうのです。
これによって、大人数のパーティチャットが可能になり、チャットレディは沢山儲かることができますね。しかし、インした男性ユーザーはチャットの内容がつまらなければすぐに退室してしまうので、常に楽しい内容を提供しなくてはならないという大変さもあります。
自分のワークスタイルに合った働き方を
まとめると、2ショットチャットにもパーティチャットにもそれぞれにメリットとデメリットがあります。どちらが儲かるとは一概に言えませんが、自分の働きやすい方を優先的にすると楽しく働くことができるかもしれません。
例えば、アダルトチャットでできるだけ多くの男性ユーザーにインしてもらいたい場合はパーティチャットが向いていますし、ノンアダルトチャットでじっくり特定の男性ユーザーと話したい場合は2ショットチャットが向いています。
その他には、短時間でしっかり稼ぎたい場合はパーティチャット、長時間のんびりと稼ぎたい場合は2ショットチャットという使い分けもおすすめです。